業界トップ企業のDX推進パートナーとして、『ROOV』のセールスをやってみませんか?
こんにちは。「空間の選択に伴う後悔をゼロにする。」スタイルポートの採用チームです。
今回は、現在絶賛募集中のポジションであるセールスについてのご紹介です。
・どんなお客様を相手にどのようなセールス活動をしているのか
・どんなメンバーが働いてどのように活躍しているのか
・どんな入社後の定着、活躍サポートがあるのか
などをお伝えします。
少しでも興味を持っていただけた方は、カジュアル面談でお待ちしています!
業界トップ企業のDX推進パートナー
スタイルポートが開発・提供する3Dコミュニケーション・プラットフォーム『ROOV』は、住宅供給戸数ランキングTOP20社のうち17社にご導入いただいている、業界No.1サービスです。(三井不動産レジデンシャル様、野村不動産様、三菱地所レジデンス様など名だたる大手企業様でご導入いただいています。)
単なるITツールの提供会社、3Dコンテンツの制作会社ではなく、DXが遅れている建設・不動産業界で変革を起こし続けている業界のパイオニア企業として、業界最先端事例を創出し続けています。
また、ツールとしての導入に留まらず、事業成長やDXの推進パートナーとして、他社や自社がまだやれていない新しいことをできないかとご相談をいただいている状況です。スタイルポートのセールスの存在価値は、顧客の態度変容を促すソリューションの提供であると言えます。
どんなメンバーが働いているの?
スタイルポートのセールスチームは、マーケティンググループに所属しています。
セールス担当者1名とCS(カスタマーサクセス)担当者1名がチームとなり、担当のお客様との新規商談からクロージング、導入のオンボーディング、導入後支援までを行います。
このセールスチームは現在3チームありますが、好調な引き合いへの対応や、新規顧客開拓に向けて、チームの拡大・増強が必須となっています。
(下記組織図の赤枠部分(セールス担当)を3名募集しています!)
そんなスタイルポートのセールスメンバーですが、バックグラウンドはさまざまです。不動産分野の経験がないメンバーも、セールスの経験さえなかったメンバーでも、予算目標達成や、MVP、メンバー投票によるOur Value賞といった表彰を受賞など、大活躍しています。
大久保 佑真(写真後列左端)note:https://blog.styleport.co.jp/n/n54ccb361b4a7
セールスチームマネージャー/第1営業チーム リーダー
新卒で証券会社に入社、リテール営業として資産運用やソリューション提案を実施。お客様と1対1で関係性を作り資産運用の手伝いをするリテール営業よりも、他部署を巻き込み相続や財務のソリューションを提供する楽しさに気づき、BtoB領域であること、テクノロジーを使って不動産業界を変えていく面白さ、裁量権のあるスタートアップであることに魅力を感じスタイルポートに入社。木村 恵一朗(写真後列右端から3人目)
セールスサポートチームマネージャー/第2営業チーム リーダー
新卒で大手予備校へ就職し、その後不動産業界で約8年ほどBtoC営業を経験。デジタル化、DX化の流れが顕著な世の中で、アナログな環境に身を置き続けることへの漠然とした危機感と、不動産×Techという今後確実にくる業界での仕事をすることへの興味を抱き、スタートアップベンチャーであるスタイルポートへ入社。水野 慶一(写真後列右端から2人目)
第3営業チーム リーダー
前職は関西の商社で経理を担当。営業職を経験したいと考え、未経験でも裁量、スピード感を持って取り組むことができるスタートアップで転職先を探していたところ、大学時代の同期である大久保がSNSにスタイルポートのことを投稿しているのを見て興味を持ち、リファラル採用で入社。坪田 周平(写真後列右端)
第2営業チーム メンバー
これまでに素材メーカー、建設工具メーカー、受託開発会社で営業を担当。様々な業界でデジタルソリューションが求められていることを肌で感じ、自身も業界を牽引するソリューションを扱いたいと考え転職を決意。変化のスピードが速いデジタルの世界で挑戦し続け、進化し続けるスタイルポートのBe innovativeな企業姿勢に魅力を感じ2024年10月入社。
スタイルポートのセールス業務で大事なことは?
スタイルポートのセールス業務において最も大切なこと、それはカスタマーファーストです。と言っても、単にお客様のご要望をお聞きする御用聞きではありません。お客様の課題に真摯に向き合い、社内外問わず周囲を巻き込みながら本質的な解決策を模索することが求められます。また、一方的なROOVのアピールに陥ることなく、お客様の課題に対するソリューションとしてのROOVの提案を行うことも重要です。
また、他グループとの連携も欠かせません。
一つの商談の提案先や、やり取りの窓口が1箇所ではなく、物件担当、広告担当、VR関係、設計関係と、多くの担当者がいるため、それに応じてスタイルポート社内の関係者等を巻き込まなければ目的を達成できません。
<他グループとの連携例>
・VRを作成する図面の回収:モデリンググループのメンバーと連携
・顧客課題に対し現状のサービスだけでは解決できない:プロダクトグループのメンバーと連携して落とし所を探りにいく
お客様と徹底的に向き合い、チームで動き、目的を達成することこそが、スタイルポートのセールスのやりがいでもあります。
活躍できる人はどんな人?
実際に成果を上げているセールスメンバーに、セールスで活躍できるメンバーの特徴を聞いてみました。
カスタマーファーストで提案ができる人
例えば…顧客の要望から本質的な課題を読み取り、新しい機能になりうるものを自ら進んで社内に提案ができる人
ROOVは直感的につくられているものの、多機能ゆえにお客様が一度で理解することは難しいです。顧客の課題を理解し、多機能なROOVを相手に理解してもらえるように伝える、ハートに刺さるプレゼンが大切となります。また、不動産×テックという業界自体が新しく、ROOVのようなツールを使って不動産を売ろうという風潮そのものも、ここ1〜2年の流れ。だからこそ、いかにお客様の声や社内の意見を真摯に受け止め、素直に吸収し、自分なりに咀嚼したうえでアウトプットができるかが鍵となります。最新のテクノロジーを使ってレガシー産業を変えていくことに面白みを感じる人
例えば…スタイルポートのサービス自体が業界として新しいものなので、それを楽しめる人不動産を売っているわけでも、一般的にイメージいただくSaaSでもなく、3DVRをコアにしたプロダクト
これまで紙や模型でやっていた業界の当たり前を変えていく楽しさ
困難な課題に対して思考停止にならず、さまざまなアプローチを仕掛けられる人
どんな業務においても諦めない心
お客さんの課題に対してあの手この手で手を尽くすことができる人
入社後どうやって立ち上がっていくイメージ?
不動産業界のバックグラウンドがない中入社した大久保は、実際に下記のようなオンボーディングを受け、入社後3〜4ヶ月ほどで初受注を果たしています。
また、セールス未経験で入社した水野は
入社した最初の半年は先輩の営業に何度も同行し勉強。自分一人で営業に出るようになってからとにかくPDCAを回しまくった
わからないことは放置せず、コミュニケーションも兼ねてとにかく人に聞いた(入社したばかり、かつリモートワークで知っている人はいなかったが、お客様第一に考えて行動。自分の存在を社内に知ってもらう、認めてもらう意味合いも)
と、「がむしゃらにやった」と言い、成果として入社したその年にMVPを受賞しました。
加えて、マーケティンググループでは、不動産業界経験やセールス経験がなくても確実に成果を出せるプログラムも準備しています。
カリキュラムは、業界、業務、プロダクトについてドキュメントツールにコンテンツが取りまとめられています。
誰がレクチャーの担当者なのか、関連する資料はどこにあるのかも記載があり、いつでも振り返ることが可能で、不動産業界やセールスの経験がなくても、業務をキャッチアップできるようになっています。
\仲間を大募集中です/
ここまでnoteを読んでくださりありがとうございます!
スタイルポートのセールスに興味が少しでも湧いた方は、
セールスポジションのJD&応募フォームはこちらから!
また、カジュアル面談からでもお待ちしております!
▼マーケティンググループ シニアマネージャー 森下
▼CSO 栃内