フルリモートワークの3DCGモデラーが渋谷に大集合!第1回モデリンググループ交流会の様子をお届け
モデリンググループは、クラウド型VR内覧システム「ROOV walk(ルーブ ウォーク)」の、まさにVR制作を担っているグループです。普段は北は北海道から南は九州まで、全国各地で、全員がフルリモートで業務をしています。
このnoteでは、約2ヶ月ぶりにグループメンバーが全員集まり開催した、2022年7月1日の交流会の様子をお届けします。
第1部:自己紹介アクティビィとマシュマロチャレンジ
午前中は実際にROOVをご利用いただいているクライアント様のモデルルームを見学。午後から会場に集まり交流会をスタートしました。
まずは自己紹介アクティビティからスタート。自分で思う性格と、周りの人から思われている性格のギャップを知ることができるワークを行いました。
結果、ほとんどの方が自分と周囲の人からの認識にギャップがあることが明らかに。内向的とご自身で感じているものの、周囲の方からは外交的と感じられている方が多く、普段の仕事ぶりが感じられる結果となりました。
全員の自己紹介終了後、グループワーク1ではマシュマロチャレンジに挑戦!(マシュマロチャレンジの概要はこちら)
世界記録はなんと92cm、中村さんは1人で挑戦し78cmとのことで、ベンチマーク記録は78cmとなりました。制限時間18分で各チーム作戦を立て、タワーを組んでいきます。
残り3分とアナウンスがかかり、「えー!」「ムリムリ!」「立てないと!」と声が上がります。
タイムアウトを迎えてみると、全チーム「0cm」の結果に!高さは出せていたもののマシュマロを乗せることができなかったり、タワーが倒壊してしまいました。
振り返りでは、土台をもっと広く作ればよかった、立っていれば90cm近かったもののパスタの強度が足りず立てることができなかった、ハサミがなく序盤で苦戦してしまった、最初の中村さんのマウントに圧倒されてしまった(?!)といった声が上がりました。
最後に中村さんからこのゲームを行った背景として、チームビルディングの他に、① 計画を綿密に立てるよりもまず手を動かし、試行錯誤を繰り返す実行力 ② 発想力 ③役割分担と時間配分 と、普段の業務においても意識したいポイントが盛り込まれていることについて説明がありました。
ゲーム終了後は休憩時間となりましたが、各チームともテーブルを離れず、中村さんがアドバイスを行い、改善に取り組んでいました。
第2部:グループワークでチーム力を高めよう!
休憩後のグループワーク2ではチームを変え、マネージャーの髙野さんがファシリテート。
なんでもありで「チームで協力してスーパーの売上を2倍にする方法を考えよう!」に取り組みます。
グループワーク2では、マシュマロチャレンジの体験を活かし、どのチームも制限時間を意識しながら役割分担し、前提条件を考え仮説を立て、どう課題解決すれば目標にコミットできるかをディスカッションすることができたようです。
そして、もともと用意していた次のディスカッションテーマを急遽予定変更し、マシュマロチャレンジにリベンジ!今回は5分経過した時点でどんどんタワーができ始めています。
リベンジでは、全チームとも約50cm以上を達成!優勝は最も高く&一番早く完成したDチームとなりました。
最後は、普段のお互いへの労いと感謝と共に、久しぶりのリアル懇親会に乾杯!6月以降、4名の方がジョインし、さらにパワーアップしたモデリンググループ。絶えず笑いが起き、交流を深めることができた時間となりました。
スタイルポートについて
スタイルポートは「空間の選択に伴う後悔をゼロにする。」をMissionに、「グローバルで利用される3Dコミュニケーションプラットフォーム」をVisionに掲げ、住宅販売の変革を目指し唯一無二の空間コミュニケーションプラットフォーム『ROOV(https://styleport.co.jp/roov/)』を開発、提供しています。
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