普段リモートワークのNo.1不動産VRテックエンジニアが札幌で大集合 Meet&Greetの様子をお届け
こんにちは。プロダクトグループの橋上です。
スタイルポートでは定期的に開発メンバー間の交流会として Meet & Greet を開催しています。今回は 7月14・15日の二日間、札幌で行いましたので、その様子を紹介します!個別の詳細内容は割愛してありますが、スタイルポートにおける開発現場の雰囲気やメンバーたちの印象が少しでも伝われば幸いです。
Meet & Greet の趣旨
プロダクトグループでは
1. VR内覧システム「ROOV walk」
2. 住宅販売支援システム「ROOV compass」
3. 3Dコミュニケーションプラットフォーム「ROOV housing」
の3つのプロダクトに対して、マネージャー、デザイナー、バックエンド・フロントエンドエンジニア10名超がチームを組み開発を進めています。今後、プロダクトが有機的に連携してROOV全体の価値向上を目指していく上で、プロダクト、技術領域の垣根を超えたメンバー間のコミュニケーションがより求められます。
スタイルポートではリモートワークを中心としながら、対面での交流を重視しています。これは、イノベーションを起こすための知の創造は、交流の密度・頻度によるという考えからです。
しかしながら、メンバーはフルリモート、かつ北は北海道、南は九州に在住しており、なかなか対面で開発する機会がありません。
そこで、プロダクトグループ内のコミュニケーションの活性化、結束力の向上のために定期的に Meet & Greet を開催しています。
開催地
今回は札幌市内にある KANTINE のイベントスペースをお借りしました。部屋はオシャレでキッチンスペース付き。とても過ごしやすい空間でした!
第一部:ライトニングトーク
最初のセッションはひとり7分のライトニングトーク(LT)。
テーマは自由でしたので、技術系、ビジネス系、UX系、そして建築・不動産系のテーマと、バラエティに富んだ LT になりました!
第二部:コミュニケーション促進チームゲーム
2グループに分かれて 『ito』 という全員が仲間の完全協力ゲームを行いました。
参加者から「チームで物事を決める際に認識のすり合わせの重要性を理解できた。」「競うゲームではなくて、協力するゲームで面白かった。価値観が違う人たちが、上手く合意に至るにはどうすればいいか、学ぶことができた。」「そうそうにどのグループも下限上限の摺合せなど、目線合わせのためのコミュニケーションを自然ととっており感心!」といったコメントが寄せられました。
懇親会
第三部:チームコーディング・チームワーク
二日目の午前は開発内容が近いメンバーが集まってチームコーディングを行いました。
全員フルリモートで対面で開発する機会がないので、非常に貴重な経験になりました。やはり物理的に近くでモクモクと作業するのは良いものだなと感じられました。ちょっとした取り組みにおけるコミュニケーションのスピードや効率性が抜群ですね!
さいごに
ROOV全体の価値向上を目指していく上で、プロダクト、技術領域の垣根を超えたメンバー間のコミュニケーションが求められますが、今回の Meet & Greet を通じて、コミュニケーションの活性化、結束力の向上を図ることができました。
なかなか対面で会うことができないので、今後も定期的に開催していこうと思います。
スタイルポートについて
スタイルポートは「空間の選択に伴う後悔をゼロにする。」をMissionに、「グローバルで利用される3Dコミュニケーションプラットフォーム」をVisionに掲げ、住宅販売の変革を目指し唯一無二の空間コミュニケーションプラットフォーム『ROOV(https://styleport.co.jp/roov/)』を開発、提供しています。
現在、募集中のポジションは以下になりますので、少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひJDをご覧いただけると幸いです。