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No.1不動産VRテックのスタイルポート登山部が魔の山に挑んで体感した、オープンでリスペクトし合う組織カルチャー

こんにちは。自社開発の3D空間コミュニケーションプラットフォーム『ROOV』で「空間の選択に伴う後悔をゼロにする」Missionの実現に取り組むスタイルポートで、CFOをしている小野田です。
今回のSTYLE PORT culture noteでは、スタイルポート登山部の活動報告します!

魔の山 谷川岳

スタイルポート登山部は、都度結成される有志の部活動です。
今回の登山は、群馬県と新潟県の県境に位置する谷川岳。
谷川岳でググると…飛び込んできたのは「魔の山」「遭難者ギネス記録」の文字が…
運動不足の39歳(私)、大丈夫なのか!?

結論から言うと…安心してください!
崖からロッククライミングで登るルートは超危険ですが、登山道からの登頂ルートは初心者でも安全に登れる山なのです!

群馬県のマスコットキャラクター「ぐんまちゃん」

間所殿と13名

谷川岳登山の企画者は代表の間所さん。実は登山部で登る前に下見のために一人で登頂してくれています。
そして、呼びかけに集まったのは参加者は13名と過去最多
札幌在住の方、業務委託の方、子供連れの方(2家族、4名の子供)、スタイルポート卒業生(元従業員)と、参加メンバーだけみても多様性のある顔ぶれです。

大人たちの体力の限界と子供たちの無限の体力

まずはロープウェーで登山道の視点まで移動。

ロープウェーからの一枚

ロープウェーを下り、いざ山頂へ出発!谷川岳は最初はなだらかな登り坂ですが、途中から勾配がきつくなります。

中腹にある岩場

運動不足の大人が足をつり、膝を痛め、体力の限界を迎えつつあるなか、子供たちの体力は無限大。

CTOの木村ファミリー
デザイナーの上田ファミリー

山頂からの絶景

上田パパと木村パパの靴が加水分解するハプニングも発生したものの、子供に負けられない意地と根性で、約3時間で山頂に到着!そして、見えてきたのは山頂からの絶景!晴天率は低い山ですが、この日は快晴で見晴らしは最高でした!

立っている3名:左から取締役の中條さん、プロダクトマネージャーの吉田さん、業務委託の芹沢さん
左から、私、取締役の堀井さん、エンジニアの橋上さん
企画者である代表の間所さん

登山を通じて感じたスタイルポートのカルチャー

外部にも開かれたオープンな社風

スタイルポート卒業生、業務委託者などの形式的な雇用形態にとらわれず、社内イベントへの子供連れ参加などを歓迎する、外部にもオープンな社風です。元従業員のフィリップさんは某マイクロソフト社を経て、起業していますが、また一緒に働きたいと心から思えるメンバー!

スタイルポート卒業生のフィリップさん

リスペクトし合う組織

グループごとにバックグラウンドがまったく異なるプロフェッショナル人材が集まる当社です。そんな中でも、グループ間で分断されることなく、メンバー同士がお互いに「人となり」や「ミッション」に興味を持ち、そして、リスペクトし合っています!

全体写真。みなさん、写真の使用許可をありがとうございました!

スタイルポートについて

スタイルポートでは、「空間の選択に伴う後悔をゼロにする。」のMissionに共感いただき、不動産業界変革の実現を目指す仲間を大募集しています!ぜひ募集要項に目を通していただければ幸いです。https://styleport.co.jp/roov/

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